機材・お役立ちアイテム

譜面起こしのお役立ちグッズ

フレーズのコピーをしていると、譜面に書き起こすことがよくあります。

きれいに書いて保管しておくというよりは、覚えるためのガイドだったり、少し間をあけて思い出したい時のメモとして使う感じです。

高校時代、部活でみんなが使う用の譜面を大量に書いてきたのでそれなりに譜面は書けるのですが、未来の自分が読める程度の質でサクッと書いて練習の方に力を入れたいですよね。

今回は私の試行錯誤の末にたどり着いた譜面起こしに便利なグッズをご紹介したいと思います。

五線譜派?TAB譜派?

まず、ギターを弾く人だと気になるポイントはこれですよね。私は五線譜8割TAB譜2割といった感じです。

どちらが良い悪いみたいな議論もたまに見かけますが、目的に応じて便利な方を選べば良いと思ってます。

私の場合、五線譜に慣れていることもあって、「何の音なのか」「ルートに対して何度なのか」というのを後から見て把握するのに一番わかりやすい形式なので、五線譜の分量が多めです。

TAB譜は運指についてメモをしたい時などに、五線譜の下に補助的に書くイメージです。TAB譜単体ではあまり使ったことがありません。

ということで私は数字よりオタマジャクシを書く割合が圧倒的に高いです。そんな前提で、この後のお役立ちグッズについて書いていきます。

譜面を書くのに使うもの

まず、譜面を書くのに何がいるか。

  1. 紙(五線紙またはTAB譜)
  2. ペン(消しゴム)
  3. 定規

以上です!

おうちにあるものでなんとかなります。書ければオッケー!

…と思って私も最初は特にこだわりなく書いていたらいろいろ不便に思うことがあり、道具を変えることでそれを解消しました。

特に、紙とペンがそうだったので、この2つについてお話したいと思います。

五線紙は結局プリントアウトが便利

はじめ、私は雑に書きたい用に五線譜ノートを購入して使っていました。学生時代にお世話になったおなじみcampusノートにも五線譜罫のものがあるんです。

楽器屋さんでしか買えないと思ってた五線譜ノートがカジュアルにLoftで売っていて、しかもこちらの方が安かったので、はじめはこれを使っていました。

…なのですが、フレーズコピーの場合はTABも書きたい時があり、そうすると五線に1本線を足す必要があります。ギターのTABには6本線が必要ですからね…

この1本を足すのが面倒で、紙に関してはプリンタで五線とTAB譜が一緒になった白紙譜面を印刷して使うようになりました。

一周回ってシャープペン

実はペンがいちばん試行錯誤しました。はじめは全部ボールペンで書いていたわけですが、まあ大概間違えます。そこでぐちゃぐちゃっとすると、細かいフレーズの時は絶望的な感じに…

そこで登場した救世主が、フリクションボールペン。ボールペンだけど、消せるという完全に譜面を書くのに適したアイテム!!

しばらくはこのペンを使っていたのですが、実はちょっとした問題がありました。

フリクションボールペンは、熱を加えるとインクが透明になるという仕組みで「消せるボールペン」の機能が実現されています。

ペンのお尻部分に摩擦熱を加えるためのラバーがついていて、消しゴムのようにこすって消すのですが、これがプリンタのインクと相性が悪いのです。

こするとプリンタのインクが伸びて、汚くなる。しかも何回か間違えて上から書くと、透明になったインクの上にさらにインクを乗せることになるため、だんだんインクが乗らなくなってきます。

清書用であればまだしも、グリグリ考えながら書くのにはあまり適していない。そして最終的にたどり着いたのは…シャープペンでした。

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コクヨの鉛筆シャープ最強説

最終的にシャープペンに回帰して、はじめは家にあるものを使っていました。よくある0.5mmのHBシャープペンです。

私がシャープペンを譜面に使うのが嫌だった理由は、黒玉を塗る時にめんどくさいのと、薄くてプリンタのインクの濃さに負けることでした。

何か良いペンはないだろうか…と探して見つけたのが、コクヨの鉛筆シャープ。0.7mm、0.9mm、1.3mmと3種類の太さがあります。

購入時に試し書きできなかったので思い切っていちばん太い1.3mmを選びましたが、思ったより太いので0.9mmでも譜面を書くには十分そうです。

オタマジャクシがササッと書けて、芯もBが入っていたのでクッキリ。私のシャープペンが嫌だった要因が解消できました。

しかも、芯が太いためオタマジャクシが均等になって譜面が綺麗に書けるおまけ付き。フレーズコピーに一役買ってくれています。

あともう一点嬉しかったのが、間違えた時に細かい範囲を消したいことが多いのですが、シャープペンについている繰り出し式の消しゴムが、きれいに消せて飾りじゃない本気の消しゴムなんです。

今のところ、この鉛筆シャープ、私の中でトップに躍り上がっています。譜面を書のにオススメです。

最後に

この記事を書いていて、高校時代に譜面を量産していたのを思い出してなんだか懐かしくなりました。

当時は五線譜のルーズリーフにHI-TEC-Cで書くのが流行り(?)でした。そして、実はその時に使ってた定規で今も譜面を書いています。

文房具なんて社会人になると貰い物で済ませたりしてまったく最新情報が入ってこないので、新しい文房具を買うのはJKになった気持ちでワクワクしました。笑

こんなちょうどいいグッズがあったなんて。世の中は自分が普段気にしてないことも日々アップデートされているんだなあと思うのでした。

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