機材・お役立ちアイテム

アリモノでおうちセッション

先日、家でギターとベースの簡易的なセッションというのか音遊びというのか…そんなことをして遊びました。

セッションするための機材を用意したわけではなく、家にあるものをうまーく繋いだらできるんじゃない?という感じでやってみたら本当にできた、偶然の産物です。

家でちょっと遊ぶにはいいかも、と思ったのでご紹介したいと思います。

使った機材

今回私が使ったのはこの機材です。

thr10-and-sessioncake
  • YAMAHA THR10(左)
  • YAMAHA SessionCake(右)

気づいたら家の機材ヤマハだらけでした。それだけ痒い所に手が届く機材を作られているということかもしれませんね!

それぞれの役割はTHR10の方をメインの音出し用として、SessionCakeは2台目の楽器を接続するサブ用として使いました。

おそらく簡易セッションはこの2つ以外の機材でもできると思いますが、まずこれらをどう繋いだかをご説明して、他の機材でやろうとしたら?ということもお話ししていきたいと思います。

セッティング方法

手順は結構シンプルで、このような感じ。順を追って説明していきます。

  1. ひとつめの楽器をメインアンプにセット
  2. ふたつめの楽器をサブアンプにセット
  3. メインアンプとサブアンプを接続

ひとつめの楽器をメインアンプにセット

まずはひとつめの楽器を単品で鳴るようにいつも通りセッティングすればOKです。

私の場合はギターをTHR10に繋げました。THR10だけでちょっとした音作りができるので、歪みやリバーブはすべてこのアンプで作りました。

ふたつめの楽器をサブアンプにセット

こちらもいつも通り、ふたつめの楽器が単品で鳴るようにサブアンプにセッティングします。

私の場合はベースをSessionCakeに繋げました。SessionCake単品では細かい音作りはできないですが、ベースの方が特にこだわりがなかったのでこちらで。

音作りをしたい方は、Mobile PODなどのアプリにつなげるとエフェクトがかけられるみたいです。

メインアンプとサブアンプを接続

ここがSessionCakeの真価が発揮されるところです。もともとSessionCakeは複数接続して、イヤホンやヘッドホンを介してセッションができるように作られたものです。

それを今回ヘッドホンじゃなくていいから…という理由でTHR10に繋いだだけなのです。

繋ぎ方は簡単で、SessionCakeに付属のオーディオケーブル(写真の赤いケーブル)でTHR10と繋ぎます。

  1. SessionCake側→CHAIN端子に繋ぐ
  2. THR10側→AUX端子に繋ぐ
thr10-setsuzoku

これだけです!あとはそれぞれのボリュームを調整すれば、THR10から2つの楽器の音が出るというカラクリです。

AUX端子はもともとはiPhoneなどを繋いで音源を流しながら練習するためについているものです。なので、SessionCakeから出る音を音源のように捉えて出力しました。

試してみたわけではないですが、SessionCake同士をCHAIN端子で複数台繋ぐことができるので、この要領で3台以上のセッションもできそうです。

他の機材でも応用できる?

ここでは私が試してみたTHR10とSessionCakeでの繋ぎ方をご紹介しましたが、他のアンプでもできないことはなさそう。と思っています。

メインアンプ

お持ちのアンプにAUX端子があればメインアンプの条件はクリアです!

だいたいのデジタルアンプはAUX端子があるのではないかと思います。FenderのMUSTANGシリーズ、BOSSのKATANAシリーズあたりはできそうです。

サブアンプ

これが少しハードルが上がりそうな気がするのですが…流石に家にアンプが2つあれば、そのままセッションしちゃえばいいじゃん、という感じなので。

据え置きのアンプは1台しかないけれど、ヘッドホンアンプも持っているという方であれば、ヘッドホンアンプがサブアンプ的な役割を果たせるかもしれません。

ヘッドホンアンプにはphone端子というヘッドホンやイヤホンを繋ぐ端子があると思いますが、そこからオーディオケーブルでメインアンプのAUX端子に繋ことで簡易セッションができそうです。

最後に

実際にこの方法でおうちセッションをしてみて、当然スタジオで演奏するほどには大音量にできないのですが、かなり盛り上がりました。偶然にしてはとても良い発見をしたものです。

以前も「アリモノでエレガットの音作り」という記事で、家にあるものでどうにかしてみたものをご紹介しました。このようなかたちでたくさん機材を持っているわけではないけれど、どうにか工夫してみると楽しみの幅は増えそうです。

また何か発見したら記事にしたいと思います!

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